サイネージと間接痛

他人の日記。こんばんは、ここはいつでも夜ですよ。

ゼリーは24時から

10月も終わりが近づき、段々と冬の足音が…というかもう急に冬になりましたね。こんばんは、黒田です。

昨日はジョシュ君にいらしてもらい、ウチで林檎のワイン煮を作りました。僕は包丁が上手に使えないので…あと二人で最近いいなと思ったものについて話しました。楽しそうに話すジョシュ君を見てるのは本当に心に良いです、平和で優しい気持ちになります。

んで今日!というか一昨日と昨日の境の夜、ワイン煮に使った残りのワインでゼリーを作りました。なんというか見た目はあまり良くなくて、ワインゼリーってよりどう見ても羊羹だったんですけど…それを持ってジョシュ君のところにお邪魔しました。ジョシュ君がかなり好きと言ってくれたのでオールオッケーです。あとワインのせいか、アルコール耐性の低い彼は長い間眠たいとぼやいてました。すまん、ゆっくり寝てくれ。

 

蛇足。ジョシュ君がポップコーン作ってくれたよ!彼が作ってくれるならなんだって好きだけど、ポップコーンは音が楽しいから分かりやすくご機嫌になっちゃうよな

 

 

 

 

あとこっからは夢の話。あんまし健全じゃないタイプで個人的に良い夢じゃなかったので記録としてだけ。

なんか覚えてるとこだけ書くからめちゃくちゃなんだけど、劇のナレーターをやってて、でも飛び入り参加だったのか手元にずっと台本がある。まあこれは舞台裏にいたから何の問題もなかったんだけどね。んで、進めていくうちに何でか僕が劇の主人公そのものになってた。主人公役じゃなくてね。イメージ的には物語にそのまま入っちゃった感じ。物語では世界が荒廃してて、どうやらあと十分もしないうちに終わりを迎えるらしい。家の窓から見えるのは真っ白い空、人気の無い町。で、何故か一緒にいた知らない女性。黒髪の前下がりボブで細身、そんで愛嬌ある顔なんだけど、正直全然僕のタイプじゃない。刺さらないレディがソファにいて、あーこの女と終末を迎えるのか…って若干微妙な気持ちに。よくよく考えりゃ物語の流れに沿うんだから、僕が主人公なんじゃなくて、主人公視点に僕が移っただけなんだから知らん女と終わろうがなんらおかしいこたぁないけど。で、そろそろマジで終わりが来るなって時に彼女がソファに座って両手を広げるの。ハグか、って近寄ったら顔あげて舌出してきたんでキスかあ…と。でもそん時はもう主人公の義務?で自分の意思とか無くて、勝手に足動くし勝手にキスするし最悪。ハグはともかく、まっっったく好みじゃないレディに口から与えられる生ぬるい体温と滑る感触はどうにも。嫌な目覚めでした。