サイネージと間接痛

他人の日記。こんばんは、ここはいつでも夜ですよ。

ささくれ小哀れ

や、皆さんこんばんは。5月と言うのに、夏日が続きますね。これからやってくる酷暑に怯えることしかできない黒田です。

一個前の話の続きをしますね。

先生に彼女が出来ました。ちょっと前に連絡あったんすけど、今日サシメシ行って、そん時色々聞いたんです。

もうさ、すげーいい子そう!健気で純朴な感じ。なんかあんだけめちゃくちゃなこと言っちゃったけど、いざ良い人と会えたって分かったら、もうそのまま幸せで居てくれってなりました。

でもさぁ、先生、ズルいんだ。彼女とこんな事して、こういうデートしてって話して、幸せそうに笑った後にさー、女版の僕と居るみたいとか言うんです。結局女版の黒田を探してだけだった、とか言うんです。

いや良いよ、嬉しいけど。僕も別に先生と付き合いたいわけじゃないから。でもそりゃ、ズルいだろ!なんでみんなしてそんなこと言うんすか。僕が女だったらとか。

 

蛇足。ちなみに飯は天ぷら食い放題行ってきました。オクラと柏天が美味かったです。

ダダコネ大暴れ

先生と来月遊ぼうぜって話してて、この日どう?って打診したらマチアプの女の子と会うって振られました。最悪すぎる。いや良いんだけど!いや全然良くない!!嫌だ!!行かないでくれ。俺と遊んでよ!!知らない女の子のとこなんか行かないでよ!!嫌すぎる。先生めちゃくちゃ面倒見いいし話おもろいしオシャレだから相手の子絶対好きになっちゃうじゃん。やだーーーー!!いや分かるよ、そろそろ僕らも結婚考える歳だから分かるけど!!それでも嫌!!!良い人と結ばれて幸せになってほしいけど、それとこれとは別!!!俺とずっと遊んでよ!!退屈させないよ、人生に彩りを添えられるよ!華やかさは無いけどさ!!

ちくしょう、ずるいよ、異性ってだけで先生とずっと一緒にいられる権利が手に入る可能性を持ってんの。

でもどうしようもねーな。先生のこと大好きだけど、多分そういう意味で好きなわけじゃ無いし、それ考えたらそりゃ、マチアプの女の子との方が先生は幸せになれるもんな。

でもやっぱ嫌!!頼む、最悪な祈りだけど相手の子とめちゃくちゃ相性悪くあってくれ。先生に気に入られないで!!!先生のこと気に入らないで!!!

はーあ!!幸せになってほしいけど、素直に願えねえよ。二律背反ってやつ?クズでごめん先生。

春が来て、君が笑う

暖かくなりましたね。皆さんこんばんは、目の端に映る桜や菜の花に春の訪れをダイレクトに感じ、時の流れる速さに戦慄する黒田です。

先日、ジョシュ君とピクニックに行きました。互いにお弁当作って、2人で分けて食べたんですよ。素敵なことだろ。ホント、めちゃくちゃ幸せだったんです。彼の作った弁当が食べられる日が来るなんて!僕が人のために弁当を作る日が来るなんて。いや、どちらもずっと願ってたことなんだけどね。まさか本当に、現実に叶うとは。思ってなったんですよ、君。

僕はエビアボカドと、苺ジャムとクリームチーズのサンドイッチ2種類。彼がおにぎりとおかずを作ってきてくれました。卵焼きもベーコンアスパラもつくねもポテサラもブロッコリーも全部美味しかったな。彼も僕の作ったやつ美味しいって言ってくれたし、もうサイコーに良い日だった。天気も良くて暖かくて、周りもみんな朗らかで楽しそうで、犬とかもいっぱいいて。あ、そう、弁当食べてる時あまりにも日差しが強くて、眩しいと呟いたら、急に頭を撫でられて、そんなに熱くないなって言われました。そりゃ後頭部だからな。影になってるもの!突然のメロってやつで慄きました。

他にも観覧車乗ったり、動物と触れ合ったり、ボール投げのゲームしたり、本当に夢みたいな日だったな。

嬉しい話でジョシュ君がね、今度はサンドイッチとおにぎり、担当変えようって言ってくれたんです。またピクニック行ってくれるってさ!

茶色一色にならないように気をつけなくちゃ。

 

蛇足。ホントはマグロのカツサンドも作る予定だったんですが、家中探しても何一つ粉が見つからなくて頓挫しました。代わりにマグロはステーキになりましたとさ。

メロ。

こんばんは、暖かくなったら寒くなったり、寒暖差の激しい日が続きますね。夜の寒さに震える黒田です。

今日はジョシュ君ってば本当にサイコーって話をしたいんですよ。

多分メロいってやつですよ彼。何があったって?ついこの前、僕が一人旅でめちゃくちゃになったんですけど、その話をしたら軽く笑って、「一人旅の醍醐味だね」って言ってくれたし、別件で発注した物の手続きがきちんとできていたか不安で情緒不安定になって僕が1人で騒ぎ立ててたら、めちゃくちゃ楽しそうに笑って「人がストレス受けてるのって面白い」って。もう、ホント彼ってば、僕の気を軽くすることばかり言ってくるんですから。いや、後者はジョシュ君以外に言われたら普通に腹立ちますけど。

あ、旅でめちゃくちゃになった話はまた今度します。めちゃくちゃではあったけど、楽しい旅ではあったからね。

 

蛇足。太郎君からかなり早めの誕生日プレゼントをいただきました。センス良い!マジで嬉しい。

聞いてくれよ、王様。

王様、王様。俺、あんたと友達になりたかったんだ。

地面にしゃがみ込んで、一人きりで楽しそうに話すあんたの側に行って、一緒に水族館に行こう、とか、電車に乗って動物園に行こうって言いたかった。

15年の隔たりはあまりにも大き過ぎたし、このガラスは誰一人超えられやしないけど。

それでも俺は、あんたの隣にしゃがみ込んで、あんたの見てる世界を覗いてみたかったよ。

それを考えるとどうにも、自分は冷たい人間なのかもしれない、と、ため息が出てしまう。

母方の祖父が亡くなった。会社の飲み会、お開きの直前でそれを知った。ガヤガヤと騒がしい卓で、明るい言葉の応酬は、知らせを取った前と後、途絶える事なく続いていた。

席に戻る。私は賑やかな会話を聞いて、笑い声を上げながら、母のことを考えた。

私は家族仲に恵まれている。家の話をすると必ず仲が良いと言われる。自分でもそう思う。家族を強く愛しているし、愛されているとも感じる。当然、誰かが欠けようものなら、きっとそれこそ、死ぬほど、死ぬほど悲しい。

母はどうだろう。私の祖母と祖父にあたる彼らと、仲はあまり良く無いように思える。ただ、思うところはあれど、決して、心の底から嫌っているわけでは無い…と思うので、やはり悲しいんじゃないか。

私自身、祖父との思い出はあまり無い。記憶にあるのは遥か昔、ディズニーシーでゴーカートに一緒に乗ったことと、家に遊びに行った時、風呂上がりに文旦を剥いてくれたことくらいだ。

大体キャップを被っていて、ジーパンやネルシャツをよく着ていた。

それから、パチンコと競馬、植物の生育が好きで、甘いものが好き。時折、油絵の具で絵を描いていた。

冷たいかもしれないが、それくらいの記憶だ。祖父が亡くなった事実より、それに対して母が悲しむことや葬儀で慌ただしくして精神を擦り減らすことのほうが、私の気分を落ち込ませる。

もう長くは無い、とここ最近で聞かされていたものの、いざそれが手元で起こると、何と声をかけて良いのか分からなくなる。

もう夜だ。抱き締めてやって、眠りにつく他ないのだろうな。

取り留めなく

はー。やなことあって、だから君をドライブに誘ったら、良いよって軽く返事をくれた。あー、何て言おうかな。でもまぁ、さっさと言っちゃおうと思って、車を出した直後に話した。いいねとも嫌だとも言われなかったけど、君、ほんと優しいから、僕がこれ以上嫌にならない反応をくれる。

ドライブで少し遠いガソリンスタンドに行った。風は強いし寒波で夜はひどく冷える。助手席の君は、ぼんやりした顔で注油量を眺めてた。車に戻って、手が冷たいって指先を握ったら、ほんとだって笑ってくれた。

なんか美味い物食べに行こうってファミレスに入った。2人で食べようって、一番でかい苺のパフェを頼んだ。僕はパスタも頼んだ。

苺のパフェをつつく。美味しい、って黙々と食べ進める君が、僕の正面に座っている。

パフェとパスタが空になって、まだ胃に余裕があったから、気になってたパンケーキも頼んだ。もちろん半分にする。2枚重なったパンケーキをバラさずに切り分ける。パンケーキはそれぞれキャラメルソース、ハチミツが塗られてた。僕はハチミツが苦手で、彼はハチミツが好きだ。だいぶ食べ進めてしまった後だったけど、彼は蜂蜜とキャラメルを交換してくれた。

気になったものを君と半分して食べて、向かい合って喋って、食べ終わったあとは寒いのに駐車場の清算にも着いてきてくれて、車の中で一緒に歌ったりして、良い時間だったな。

このまま世界が終わっても良いのになー。でも君は終わってほしくないだろうから、気が済むまで続けよう。僕も君がいるならずっと続いて欲しいし。