気がつけば日も暮れ時も暮れ、7月も巻末までやってきましたね。
こんばんは、黒田です。
ねえ、4連休、コレって出来事があったわけじゃないんです。何をしたかな…マック行ってシェイク飲んで、姉と不二家に行ってケーキ買って、本屋行ってジョシュ君の誕生日プレゼント探したり、スタバで抹茶フラペチーノ飲んだり、友人と夜散歩に行ってうだうだ駄弁ったり。あとは、ううん…あ、この4連休ね、ほとんどベッドで寝なかった。別に理由があるわけじゃあないんですけどね、行き倒れでバッタリ。ベッドに行く気力なくソファで寝てました。
あー。、明日と明後日、指折り数えた毎日ももうすぐ当日を迎えそうです。きっと本人よりずっと待ってた。なんならね、ホント、去年のその日からずっとですよ。デザートワインを取り寄せて、お気に入りの詩集を買って、可愛いお菓子と、綺麗なグラスもね。だってね、年に一度の誕生日ですよ。君の。しかも記念年。
これ、本当は手紙でも認めようか、或いはテープにでも録音して渡そうかと思ったんだけど、僕、字は汚いし、録音しようにも僕の持ってるカセットプレーヤー、録音機能付いてなかったし…手元にあるのは無音のテープだけ。
だからここに書き置きしていきます。小っ恥ずかしいけどいつか、いつか君がこの日記を読むことを祈って。1番理想的なのは二人で笑って読むことだけどね。
君と出会って、人生で初めて運命って言葉を認めました。いまいち意識しきれない神様にも感謝してる。人生ってまだ長いだろうけど、君以上に幸せにしたいって思う人はいないと思う。君の望むもの全部あげたいと思う。生きてる限り幸せでいてほしい。キザでエゴそのものだけど、こんなに大好きなんだってことを知ってほしいから、ステレオで花束でもあげようかと思ったほどなんだぜ。僕からの愛を一生疑うことなく受け入れてほしい。何かを返そうなんて思わないで。僕は案外ロマンチストだから空回りして、振り回してばかりかもしれないけど、一緒に笑ってくれてありがとう。
肝心な部分は声に出したいね。君の誕生日、大声で大好きだって言おうかな。びっくりしてうるさいって言われるかもしれないけど。酒が入ればいつもよりサラッと言えそう。だってきっと君、聞き流すでしょう？
蛇足。
ケーキ考えてなかった！！！！！！！！
